昨今、YouTubeやX、Instagramなどに代表されるSNSは、個人間の交流や情報共有はもとより、企業の製品やサービスのプロモーション展開においても注目度が増しています。
先んじてSNSを活用してプロモーション活動に取り組んできた企業が、広告宣伝やブランディングの確立等で成果を上げていることから、市場ではそれに追随する動きがより活発化するものと捉えられています。
しかし、市場を見回せば、「製品やサービスをSNSでPRしたい」「XやInstagramに動画を投稿し、自社の強みを訴求したい」といった方向性を打ち出しながらも、二の足を踏んでいる企業がまだまだ少なくありません。
株式会社月刊総務が公開している、「企業ブランディングとSNS活用についての調査」が現状を物語っています。
SNSに対する企業の関心度(出典:「月刊総務」オンラインより)
Q1:「企業のSNS活用についてどう思いますか。」──「必要」の回答が9割以上。
Q2:「自社のSNS活用についてどう思いますか。」──「とても進んでいる」(2%)、「やや進んでいる」(47%)、「全く進んでいない」(51%)。
Q3:「SNSの活用が進んでいない理由はなんですか。」──「ノウハウがないから」(42.2%)、「なにをすればいいかわからないから」(31.4%)など。
上記の結果からもわかるように、SNS活用の必要性を感じつつ、企業のSNS活用は思うように進んでいないという実態が明らかになっています。
BESWの提案するソリューション
SNSを活用するうえで、訴求効果の高いコンテンツが動画です。
テキストや画像だけの情報よりもインパクトがあり、シームレスな動画は消費者の関心や好奇心を惹きつけるための必須コンテンツと考えられています。
しかし、SNS活用が停滞している理由に、「ノウハウがない」や「なにをしたらいいかわらない」があるように、動画制作はゼロからスタートする企業にとってハードルが高いコンテンツでもあります。
しかも、家族や友人との交流を深めるためであれば、簡易的なショート動画で十分ですが、商業用のプロモーション動画となると高いクオリティが求められます。
また、動画を制作できたとしても、投稿後のレスポンスを分析したり、改善点を踏まえて更新やアップデートしたりしなければいけません。
そうした企業様のニーズにお応えできるのが、BESWの「SNSCHOOL-Studio」です。